省資源でSDGsにも貢献できる!?フライヤーCF3シリーズのご紹介

フライヤーを買い替えたいものの、どのメーカーにすればよいか分からない方も多いですよね。

近年ではSDGsに貢献できるフライヤーが登場しています。

今回は、油削減などの省資源化や省力化、生産性向上が期待できる、コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズをご紹介します。

SDGsにも貢献できる!コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズとは

サスティナブルな社会実現に貢献したい方におすすめの、コメットカトウのフライヤーCF3シリーズ。

SDGsを踏まえた上で、コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズの商品や機能についてご紹介します。

サスティナブルな世界を目指すSDGsとは

SDGsはSustainable Development Goalsの略で、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」という意味になります。

2001年に策定されたMDGsの後継として、2015年9月の国連サミットで採択されたサスティナブルな世界を目指す国際目標です。

SDGsは、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰1人として取り残さない」をコンセプトに設定されています。

コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズは、SDGsのゴールの1つである「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に繋がります。

フライヤー・CF3シリーズはどうSDGsに貢献する?

では、コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズは、SDGs達成にどのように貢献するのでしょうか。

フライヤーの特徴を踏まえながら解説していきます。

オイルセービング機能で使用する油を削減!

ガス式フライヤーのCF3-GAシリーズCF3-GDシリーズCF3-GD-ALシリーズに搭載した「オイルセービング」では、浸管を横向きにして過熱ゾーンの容量を減らすことで、使用する油の削減が叶います。

従来品と比較すると、年間約240リットルもの油削減を実現しました

また、油の量が減るからといって、調理ゾーンの容量・クールゾーンの容量・調理能力に変化はありません。

油削減により、SDGsの「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に貢献できます。

ろ過機内蔵タイプで省資源へ!

ろ過機内蔵タイプのフライヤーは、脱色や脱酸、脱臭など、油の品質劣化を防ぐことに貢献します。

さらに、ろ過タンクをセットして、操作パネルを操作すれば、簡単にろ過ができるため省力化も実現します。

また、ろ過タンクは本体下部に収納できるほどのコンパクトさで、ろ過時に作業者が熱い油に接しない安全形状。

ろ過器内蔵タイプを活用することで、簡単にかつ安全に油の品質を維持し続けることができ、サスティナブルな社会を実現することに関与することにつながります。

ろ過器内蔵タイプ・CF3-GDシリーズの詳細はこちらから

ecoモード・オートecoで無駄なエネルギー使用を削減!

コメットカトウのデジタルコントロールフライヤー・CF3-Eシリーズには、省エネ・省力化に繋がる「ecoモード」「オートeco」を搭載しています。

「ecoモード」「オートeco」は、待機時の電気消費量を削減し、無駄なエネルギー消費を抑制します。

エネルギー消費を抑えられれば、サスティナブルな社会実現への関与だけでなく、毎月の費用を抑えることにも繋がるので、毎日のようにフライヤーを使用される際には、電気フライヤーの導入がおすすめです。

「涼厨®」機能で涼しい厨房を実現!

フライヤーは熱を放出するため、どうしても厨房が暑くなってしまいがちです。

そのため、冷房を強く設定し、多量のエネルギー消費をしているお店も多いのではないのでしょうか。

「涼厨®」機能が搭載したコメットカトウのガス式フライヤーCF3シリーズであれば、放熱が少なく快適な厨房環境を実現するため、無駄に冷房をつける必要がありません。

「涼厨®」機能がついたフライヤーを導入して、快適な厨房を実現しつつ、社会貢献に取り組んでみてはいかがでしょうか。

フライヤー・CF3シリーズでサスティナブルな社会を実現!

今回は、コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズをご紹介しました。

フライヤー・CF3シリーズには、省資源化や省エネ化、省力化などを実現するための数多くの機能を備えています。

近年では、サスティナブルな取り組みが注目されていますが、CF3シリーズを導入することで、社会貢献につなげることも可能です。

ぜひ、コメットカトウのフライヤー・CF3シリーズを導入して、SDGsのゴールの1つ「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に取り組みましょう。

こちらの記事では、SDGsに貢献するスチコン(コンビオーブン)の活用法を紹介しています。

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サスティナブルを実現するスチコン(コンビオーブン)活用法1