【インターフェースの進化編】コンビオーブン・スチームコンベクションオーブンの進化

当社コメットカトウの最新式コンビオーブン・スチームコンベクションオーブンである第7世代CSXHシリーズは、インターフェース(※1)も進化しています。

そこで今回は、弊社のコンビオーブン・スチームコンベクションオーブンにおける「インターフェースの進化」についてご紹介していきます。

(※1)インターフェースとは、コンピュータにおける装置と人間との接点部分のこと。コンビオーブン・スチームコンベクションオーブンにおけるインターフェースとは、調理者がコンビオーブン・スチームコンベクションオーブンを操作する際に関係している機能を指します。

コンビオーブン・スチームコンベクションオーブンにおけるインターフェースの進化

コンビオーブンでの調理は、モード、蒸気量(加湿量)、温度、時間、風量などを細かく設定することで、多くの種類の加熱を行い、様々な料理を調理することができます。

ですが逆に言えば、コンビオーブンで様々な調理を実行するためには、調理者が設定を行わなければならない項目が多く存在しているのです。

これだけ多くの項目を正しく設定し、コンビオーブンを使いこなすために、コンビオーブンのインターフェースが非常に重要な役割を果たします。

弊社、コメットカトウのコンビオーブン・スチームコンベクションオーブンのインターフェースがどのように進化してきたか、世代ごとにご紹介していきます。

コンビオーブン第1~3世代 デジタル設定・7セグ表示・プログラム機能・庫内灯

弊社のコンビオーブンは、第1世代発売当初から温度時間はデジタル設定で表示は7セグ、よく使うメニューを登録するプログラム機能、そして調理物を見やすくする庫内灯を標準装備していました。

なぜここまでのインターフェースが必要であったかというと、コンビオーブン第1世代の普及当初は、ホテルなど繊細な料理を行う調理現場に多く採用されていたため、1℃刻みで調整しなければならない調理を行う場面があったためです。

また業界で「TT管理」という、温度(Temperature)と時間(Time)を組み合わせて、食品の品質を管理するシステムが出てきたことも影響しています。

コンビオーブン第4世代 高輝度LED表示・前面庫内灯

現場において、調理者は常にコンビオーブンの傍にいるわけではありません。

5m以上離れた場所で他の調理を行いながらでも、調理者がコンビオーブンの状況が把握できるように、コンビオーブン第4世代から“見やすさ”を追求し始めました。

表示温度や表示時間が見やすいように高輝度LEDを装備し、調理物の状況が見やすいように扉前面に複数の庫内灯を設け、さらにパートタイマーの調理者でも、シンプルに操作出来るようにボタンの数を減らしました。

バイオモードという名称を、スチームモードに変更したのもこの世代からです。

コンビオーブン第5世代 液晶画面表示・クッキングガイドコンシェルジュ200

コンビオーブン第5世代では、年々増す機能とシンプルで直感的な操作の両立が限界を迎えたため、表示を液晶画面で行うモデルになりました。

液晶画面になったことで、日本語と画像を表示できるようになり、メニューのプログラムは世界で初めて(※2)料理写真付で行えるようになりました。

また、メニューのプログラムは専用ソフトである「クッキングガイドコンシェルジュ200」を用いる事で、Windowsのパソコンで容易に行え、250種類ものメニューが購入時にあらかじめ登録されていたため、様々な料理が容易にできるようになったのです。

(※2)当社調べ。業務用コンビオーブンにおいて世界初。

コンビオーブン第6世代 液晶タッチパネル・クックログ

iPhoneなどのスマートフォンの普及率が70%に達した2015年に発売になった弊社コンビオーブンの第6世代ですが、表示が見やすいように液晶画面を大型化し、時代の流れに追従してタッチパネルとなりました。

クッキングガイドは、第5世代のコンシェルジュ200に同時多段調理機能を追加してブラッシュアップし、高まる食の安全に配慮して温度履歴をUSBメモリに記録しておく機能「クックログ」を標準装備しました。

コンビオーブン第7世代 液晶タッチパネル・アンフィニコンシェルジュ

第6世代におけるタッチパネルの搭載によって、調理者は従来から装備しているエンコーダー(回転するつまみ)を使用しなくなりました。

そのため、弊社の最新式コンビオーブンである第7世代では、エンコーダーが廃止になりコントロールパネルを清潔に保ちやすくなったのです。

さらにクッキングガイドは従来のシステムを一新して、更に直感的に分かり易く設計し直され、操作管理は専用ソフトではなくクラウド上で行うようになりました。

クラウド上になったことで、操作管理を世界中のどこからでも“無限”に行えるようになったため、このクッキングガイドは「アンフィニ(無限)コンシェルジュ」と命名されました。

また、HACCP義務化に対応すべく、運転状況(調理状況)を記録する機能も第6世代よりブラッシュアップされました。

コンビオーブン・スチームコンベクションオーブンはぜひ弊社製品を

今回の記事では、弊社のコンビオーブン・スチームコンベクションオーブンの歴史を、「インターフェースの進化」というポイントに着目してご紹介しました。

コンビオーブンがどんなに優秀でも、操作を行う調理者の理解が伴わないと、安全で高品位な料理は出来ません。

IoTを活用し、ますます調理者が理解しやすいコンビオーブンへと進化すべく、コメットカトウは今後も進んでいきますので、末長く弊社のコンビオーブンをご愛用ください。

そして、これからコンビオーブンを導入される方は、ぜひ弊社のコンビオーブン・スチームコンベクションオーブンを検討してみてください。

スチームコンベクションオーブン|株式会社コメットカトウ

また、弊社は、コンビオーブンを上手に活用できていない調理現場や、これからスチームコンベクションオーブンの導入を検討されている方に向けて、定期的にスチコンの調理講習会や調理セミナーを開催しています。

詳しくは以下の記事でご紹介しておりますので、気になる方は以下の記事も合わせてご覧ください。

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