★NEW　 FUSA FOODHALL様

　千葉県市原市にあるFUSA FOODHALLは、地元の食材を活かした多彩なメニューが楽しめるフードコートである。2024年9月27日にオープン以降、平日約300人、土日約600人と多くの方が訪れる千葉の人気スポット。

運営会社の株式会社やますは「食」のお土産を中心に製造・流通・店舗運営を行っており、JR東日本お土産グランプリ2025でグランプリを獲得した“ピーナッツ王子”を手掛ける。長年の運営で得たノウハウを一つの場所に集結。6店舗すべて自社で経営を行う。それぞれの店舗の厨房には、コメットカトウの機器を導入。調理者の使いやすさにこだわった厨房となっている。

　「コメットさんの製品で驚いたのはローレンジの火力です。今まで使っていたものよりかなり強いので、加熱時間が半分になりました。また、スチコンは焼き魚や鶏チャーシューを作ったり、温泉卵なども簡単にかつ大量に作れて便利です。名産のピーナッツを煎る作業もスチコンで行い、涼しく楽に作業できています。他にも、コロッケなど揚げ物を今後スチコンで作れたらと考えています！」とお話いただいたのは隣接された草刈房の駅駅長の萱嶋様。

　「FUSA FOODHALLは千葉最大級のフードコートです！千葉観光の際にはぜひ寄ってみてください。100種類以上の豊富なメニューを取り揃えて、お待ちしております」と魅力を語る。新メニューを日々開発して、２か月に１回期間限定のフェアを開催。取材日には“夏野菜フェスタ”を開催しており、夏にピッタリな冷やしメニューが美味しそう。新メニューは店舗スタッフも考案し、実際に店舗に並ぶことも。千葉ならではの食材を使用した豊富なラインナップで毎日来ても飽きないだろう。

　FUSA FOODHALLでは観光客のみならず地元に愛される場として、千葉県の魅力を伝え続けていく。